かつてTBSで放送されていた『金曜ミステリー劇場』では女性が主役のミステリー作品を月代わりで放送している。主題歌となった高樹澪のヒット曲『ダンスはうまく踊れない』の物憂げな歌が、ドラマの不条理な展開と見事にマッチし、ラストシーンでは何ともやり切れない気持ちにさせられる。このドラマは第三弾として放送され、主題歌を歌う高樹澪自身がドラマに登場している。原作は高橋玄洋著の『分水嶺』。
精神神経科で助手を努める良介と教授の娘・佐智子が婚約する。かねてから良介に思いを寄せていた佐智子にとっては喜びもひとしおだった。ある日、良介の前に行方不明となった昔の恋人に瓜二つの女が現れる。しかし見かけはそっくりだが中身はまるで違う。キスさえ戸惑うような純情な昔の恋人と異なり、その女は金さえ貰えば誰とでも寝るような退廃的な女だった。やがて女が記憶喪失と知った良介の心は次第に...
炎热的夏天,在街道工厂做工的阿纹发现自己已经有了身孕。卡车司机伊之吉是阿纹的哥,得知妹妹未婚先孕的消息非常生气。父亲赤座也在一气之下走出家门。只有母亲利和妹妹杉对纹还是一如既往。心情复杂的纹最终还是离开了利和杉,选择了离家出走。哥哥伊之吉每天都很焦急地寻找纹的下落,一天碰到了纹的情人小畑,伊之吉将他狠狠地揍了一顿。很久以后,纹终于回来了。纹在离家后不久就流了产,为了谋生无奈到一家酒吧做了妓女。得知哥哥将情人痛打的事情后,纹与伊之吉大吵一场。第二天,纹又决定离开。伊之吉开着卡车追上了纹,不知道说什么好的他只有哭泣,纹的眼泪也止不住地流了下来……
NHK大河ドラマ第21作。
女性を主人公とする試みやオリジナル脚本など、ここ数年続いた大河の質的な転換を修正し、もっとも時代劇らしい作品とすべく制作された一作。徳川家康の75年の生涯とその時代を描いた山岡荘八の原作をもとに、新旧豪華キャストの競演で臨まれた本作はまさしく大河の面目躍如となった。ここで家康を演じるのは、長身で面長の滝田栄。従来のタヌキ親爺的イメージをぬぐい去り、苦難の前半生を拠り所とする人間味にあふれる新しい家康像が作り出された。また、脚本家小山内美江子の強い希望で起用された武田鉄矢も、それまでにない奔放な秀吉を見事に演じてみせる。さらに、信長を演じた役所広司はかつての『太閤記』の高橋幸治を髣髴させるかのよう、この一作で一躍スターダムにのし上がった。
01 竹千代誕生
02 離 別
03 人質略奪
04 忍従無限
05 人質交換
06 ...
NHK大河ドラマ第17作。
平家打倒の旗印を掲げ、源氏の嫡流たる源頼朝のもとに結集した関東武士団の栄光と悲劇を描くドラマ。頼朝の妻となる北条政子を大河初出演の岩下志麻が演じ、源平の争乱から鎌倉幕府の創設、やがては源氏の衰亡へと移ろう愛憎の歴史劇が展開される。ちなみに、大河において女性を主人公とするのは初めての試みで、それと同時に家族関係の描写などにはホームドラマ的な要素が盛り込まれた。これは以後『おんな太閤記』や『春日局』に代表される橋田壽賀子ドラマの登場につながっていく。また、本作では一ノ谷や壇ノ浦など、野外ロケを多用した合戦のスペクタクルシーンに力を入れる一方、劇中の会話をすべて現代語調に統一。この点については視聴者の賛否両論を呼んだ。
01 第一回 蛭が小島の流人
02 第二回 恋文
03 第三回 二人義経
04 第四回 政子略奪
05 第五回...
札幌の大学で医学部の三国茂雄教授(波多江清)が殺され、金庫が物色されていた。その数日後、東京で金庫破りの常習犯、飯田隆弘(水道橋博士)が他殺死体で発見され、十津川警部(渡瀬恒彦)が捜査を開始する。飯田の靴の足跡が三国殺害の現場に残っていたことが分かり、十津川は札幌へ向かった。
札幌の吉田刑事(せんだみつお)は、8年前に医療機器納入をめぐり大学と東京の医療機器販売会社の間で贈収賄事件が発覚したが、未解決のままだと語り、三国が容疑者だったと明かす。だが、販売会社の社長、蓮見孝輔(河原ざぶ)は、8年前の事件も今回の殺人事件も自分には関係ないと否定する。
十津川は8年前に三国を内部告発した助教授・沢木実(江藤潤)を探し出し、事情を聞こうとするが、その矢先、沢木も殺害される。大学を追われた沢木は、妻の信子(川島なお美)とは離婚していた。
沢木の娘、遥香(斉藤奈...
京都の老舗の料亭を舞台に、そこの女将と美しい三姉妹がくり広げる様々な生き方を描く。渡辺淳一原作の同名小説の映画化で、脚本は「魚影の群れ」の田中陽造、監督は「無宿人御子神の丈吉 黄昏に閃光が飛んだ」の池広一夫、撮影は「きつね」の坂本典隆がそれぞれ担当。
京都・原谷。料亭・蔦乃家の三姉妹、頼子、里子、槙子と女将のつねが、里子の夫で婿養子の菊雄を交え桜の咲き乱れる中、甘酒を飲んでいる。一行は二十歳で自殺した頼子の双子の・姉・鈴子の墓参りの帰りであった。忘れ物をして墓に戻った頼子は、そこで鈴子を自殺に追いやった男・熊倉と出逢う。鈴子の分身であった頼子にとって、彼は心底憎い男だった。つねは幾代も続いた老舗・蔦乃家の娘で芸妓となり、やがて京大の助手をしていた青年と恋をした。彼女は青年の子を宿していたが、生木を裂くようにして別れさせられ、生まれたのが鈴子と頼子であ...