2022年7月にNHK総合「レギュラー番組への道」内でパイロット版が放送されて話題を呼び、このたびレギュラー化が決まった同作。「笑いで生活を豊かに」をテーマに、雑貨店の店主・福池恵美が小さなトラブルを“笑いの力”で明るくパワフルに解決する姿が描かれる。ドラマの合間にはお笑いネタが登場し、物語とネタの内容が巧みに絡み合っていく。
大学の非常勤講師として働く昼間吉人(31)(岡山天音)は、妊娠中の姉から甥っ子・幸太(10)を押し付けられ、預かることに。しかし間もなく、幸太が失踪。吉人はどうにか幸太を探し出すと、現実に絶望し、意味ありげに「ここじゃないどっかに行きたい」という幸太に共感。二人の関係は深まり、共に吉人の専門である悲観主義(ぺシミズム)を突き詰めていく。“人生を悲観しつつも、どこか楽しい”不思議な共同生活を送る二人。やがて、それぞれにとって最悪の悲劇が起こる。