夫の心身症からセックスも給料もなくなり、働きに出ることになった若妻の姿を描くエロティック・ドラマ。宇能鴻一郎の小説の映画化で、脚本は、『猟色サロメの唇』の加藤正人、『高校教師・成熟』の西村昭五郎監督がメガホンをとる。新妻の松崎美智子は、プログラマーの夫・剛之が心身症にかかり、出社拒否で給料はゼロ、セックスもダメで働きに出ることになった。美智子は桃色中古車センターに入社すると、面接試験でいきなり社長の一物を口に含ませられ、辞めようとするが、初恋の男とウリ二つの岡本というセールスマンと会い、思いとどまった。販売成績のトップはベテランの和代で、美智子は彼女の新人いびりを受けるが、岡本になぐさめられ舞いあがるばかりだった。ある日、岡本に誘われ、喜んで出かけた美智子だが・・・。
ある夜、泥酔した良子は、彼女を介抱しようとした運転手・田口をレイプ魔と勘違いする。必死の抵抗によって逆に彼の欲望に火をつけてしまう。
翌日、忘れ物を届けに会社に現れた田口は、逃げようとする良子に通報の危険を嗅ぎ取り、部屋に監禁してしまう。スカート、ストッキング、ブラを短刀で切り裂き、縛りあげた上に、写真まで撮る田口。
裸にしたにも拘らず逃亡を試みる良子に逆上した田口は、彼女を後ろ手に縛り、髪をつかんで猿ぐつわのまま浴槽へ…。