作为日本的非物质文化遗产,如何让当代歌舞伎艺术在400年的传承中创新,票房与人气双丰收的《阿弖流为》给出了最好的答案。
本剧改编自日本历史上的真实事件,阿弖流为在日本征讨虾夷的三十八年战争中曾扮演重要角色,松竹映画敏感抓住阿弖流为身上引人入胜的悲剧英雄气质,以歌舞伎的形式再现,阿弖流为和铃鹿的不离不弃之情、和英雄敌手田村麻吕的惺惺相惜之义,皆讴歌了人性中至纯至真的一面;弱小的虾夷与强大的大和实力相差悬殊,到底哪种才是族人自己的选择,哪种才是最好的选择,再次引发了国、族之辩。
在演员阵容方面,本版演员包括在当代日本歌舞伎新生代领军人物七代目市川染五郎(现袭名十代目松本幸四郎,曾主演歌舞伎剧目《女杀油地狱》)出演侠肝义胆的阿弖流为,另外还有著名歌舞伎演员中村勘三郎(十八代目)之子中村兄弟俩:哥哥中村勘九郎为歌舞伎新生代演员,出演田村麻吕,弟弟中村七之助曾...
歌舞伎座の夏芝居の風物詩として好評を博してきた『東海道中膝栗毛』。
平成二十八年歌舞伎座「八月納涼歌舞伎」ではお伊勢参りの途中でラスベガスにまで行ってしまうという新たな弥次喜多の物語が上演され話題となり、
翌年にはシネマ歌舞伎として公開されました。
そんなお馴染みの二人が活躍する今回の物語は歌舞伎座で殺人事件に巻き込まれていく推理劇!
弥次さん喜多さんのお騒がせコンビが奇想天外な謎に挑む、"やじきた"初のミステリーを映画館の大スクリーンでお楽しみください。
あらすじ
お伊勢参りから江戸へと戻った弥次郎兵衛と喜多八。伊勢までの道中で一文無しとなった二人は、仕方なく歌舞伎座でのアルバイトを再開します。
劇場では『義経千本桜』の初日を明日に控え、切符は完売御礼で大盛況。しかし、舞台裏では俳優の悪い噂が流れ不穏な空気が。
一方、弥次喜多の二人は相変わらずの失...
近松門左衛門が書き下ろした世話浄瑠璃で、歌舞伎としては1909年に二世實川延若が初演しました。
複雑な家庭環境により荒んだ生活を送る大坂天満の油屋河内屋の息子・与兵衛の哀感と狂気、同業の豊嶋屋七左衛門の女房・お吉の与兵衛への思いやり、与兵衛を勘当するも心配でならない継父・徳兵衛と実母・おさわの情愛が、近松の筆によって巧みに描写されています。
放蕩者の与兵衛は、店の有り金を持出しては馴染の芸妓小菊に入れあげている。
金に困った与兵衛は、徳兵衛に金策を断られるや逆上して家族に暴力を振るう。見かねた母・おさわが勘当を迫ると自棄を起こして家を飛び出すのだが、借りた金の返済は迫り、途方に暮れる。一方、徳兵衛とおさわはお吉を訪ね、与兵衛を家に帰るよう諭してくれと涙ながらに頼み、銭を預けて帰って行った。このやりとりを物陰で密かに聞いていた与兵衛は、その親心に涙を流...
歌舞伎の舞台を映画館でデジタル上映する「シネマ歌舞伎」シリーズ第22弾。中村勘九郎、中村七之助、尾上松也ら歌舞伎界の新世代スターたちが河竹黙阿弥の名作「三人吉三」に挑んだ、2014年6月・渋谷シアターコクーン上演の舞台を収録。本公演の演出と美術を手がけた串田和美が監督を務め、編集を重ねて新たな映像作品としてよみがえらせた。木屋の手代・十三郎は夜鷹のおとせと一夜を共にするが、店から預かった百両を宿に忘れてしまう。翌日、十三郎に金を届けようとしたおとせは、その道中で出会った娘に金を奪われる。その娘の正体は、お嬢吉三という盗人の男で、さらに通りすがりの男から名刀・庚申丸を奪い取る。そこへ犯行を目撃した盗人・お坊吉三が現われて百両を横取りしようとする。2人が争っていると、今度は和尚吉三という盗賊が止めに入る。自分たちが同じ名前であることに不思議な縁を感じた3...
お馴染み弥次さん、喜多さんの珍道中記が早くもシネマ歌舞伎として登場。
【東京】歌舞伎座「八月納涼花形歌舞伎」で上演された本作は、日本に留まらずラスベガスまで及ぶ2人の旅を描いています。
題名にある「膝栗毛」とは、徒歩で旅行をすることを意味しており、享和2 (1802)年より刊行された滑稽本『東海道中膝栗毛』は、主人公2人の道中記を行く先々の土地の風俗を交え面白可笑しく書かれ、ベストセラーとなりました。 歌舞伎での初演は、昭和3(1928)年に木村錦花が脚色し、初世市川猿翁(当時 猿之助)と六世大谷友右衛門により歌舞伎座の夏芝居として大評判をとりました。流行を取り入れ、時代を風刺した内容は肩が凝ることなく楽しめます。
以降、様々な脚本・演出により上演されてきましたが、新たに手掛けられた本作も原作の世界観を生かしながら、真面目に生きてこなかった弥次喜多と...
正月、江戸の町では鼠小僧の芝居が大人気。見物客の中で、棺桶屋の三太(さんた)がずる賢く金稼ぎに励んでいます。金にしか興味のない三太は、実の兄が死んでも棺桶屋の出番と喜ぶ始末。その上遺産があると聞いて大はしゃぎ。ところが遺産は善人と評判の與吉(よきち)が相続することに。他人には渡すものかと一計を案じた三太は、兄の死体の替わりに棺桶の中へ忍び込みますが・・・江戸町奉行から幽霊まで、個性溢れる登場人物達を、豪華な顔触れが賑やかに楽しく演じます。
鎖国によって外国との交流が厳しく制限される江戸時代後期。
大黒屋の息子光太夫は、商船神昌丸の船頭(ふながしら)として伊勢を出帆します。
しかし江戸に向かう途中で激しい嵐に見舞われて帆は折れ、大海原を漂流することになるのでした。
海をさまよう神昌丸には17人の乗組員たち。
船頭の光太夫、経験豊富な船親司(ふなおやじ)三五郎、最年長の乗組員九右衛門、喧嘩ばかりの水主(かこ)庄蔵と新蔵、どこか抜けている小市、三五郎の息子の青年磯吉...。
光太夫はくじけそうになる乗組員を必死で奮い立たせ、再び故郷の伊勢へ戻るため方角もわからない海の上で陸地を探し求めます。
漂流を始めて8カ月─。
神昌丸はようやく発見した陸地に上陸します。ところがそこは日本ではなく、なんとロシア領のアリューシャン列島アムチトカ島。
異国の言葉と文化に戸惑いながらも、島での生活を始める光太夫...