戦乱の続く惑星アースト。そのアーストは地底から機甲兵を発掘した偉丈夫マーダルによって統一されようとしていた。反抗勢力である「鳥一族」の本陣攻めを翌日に備えた晩、野営地でマーダルと幕僚たちは不吉な幻影を見る。それは第1王子のハイ・シャルタットがマーダルを刺し殺すというものであった。
攻撃は成功裏に終わるが、鳥一族の処遇を巡ってマーダルとハイ・シャルタットとの間に亀裂が生じた。そんなハイの前に幻影は執拗に現れ、その心は父殺しへと動いていく。
城へ戻ったハイ・シャルタットは、「邪神兵の館」に収められた機甲兵によって幻影を見せられていたことを知る。邪神兵に魅入られたハイは、その場でマーダルを殺し、ついに邪神兵を起動させてしまう。そんなとき、惑星アーストに伝わる「鉄巨神伝説」が現実のものとなろうとしていた……。
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テレビアニ...
70年代後半に原作執筆が再開された中で復活した、新作テレビアニメ。今回の制作は、東映テレビ部が担当する。世界中に“神”を名乗る巨人・超人が現れた。平穏な生活を送っていた9人のサイボーグ戦士は、傲慢ともいえる行動で人類に迫る神々に挑む。だが事態が未消化な結末を迎えたのち、今度は各地にサイボーグの力を悪用した事件が生じる。その陰には“ネオ・ブラックゴースト”の名で復活した、かつての宿敵の暗躍があった。
巻末には高橋良輔監督が語る「ガリアン・ワールド」秘話という内容の特典映像がついている。
1984年に放映の異世界ロボットアニメの傑作『機甲界ガリアン』。そのTVシリーズ後半を再編集したOVA。
自分の母=フェリア妃がマーダル城の壁面で仮死(冷凍)状態のレリーフにされていると知ったジョジョは、改めてマーダル打倒を決意。母を救おうと誓う。だが激戦の中でジョジョの養父アズベスは倒れ、しかしジョジョの陣営「白い谷」の面々も次第に戦力を貯えていく。だが仇敵マーダルの覇道の真意。それははるか彼方の外宇宙にあった。
TV全25話の内、第14話「ああ、ものいわぬ母」から最終話「伝説の光芒」までの物語を主体に構成。タイトル「天空の章」の題名が示す通り、覇王マーダルは、はるか宇宙の惑星ランプレートが故郷の異星人だった。彼なりの「正義」と文明的に衰退する同胞を救いたい「理想」。その真実が若い主人公ジョジョの純粋さとぶつかり合う強烈なドラマが、凝縮された物語枠...