元禄時代の京都。南座の役者・坂田藤十郎は、芸に悩んだ末、友であり師である近松門左衛門に脚本を依頼する。しかし、あがってきた新作狂言『大経師昔暦』をみて、その写実的な濡れ場に困惑する藤十郎。役づくりの目処がたたない彼は、ある女に偽りの恋をしかける。林長二郎改め長谷川一夫の東宝移籍第一回作品。
「ちゃっきり金太」「どんぐり頓兵衛」などに代表される山本嘉次郎=エノケンのコンビが贈る戦前最後の作品。日劇ダンシング・チームのレビューが散りばめられたドタバタ喜劇。
エノケンの軽快な唄で映画の幕があく。「さぁ~、お江戸は将軍さまのおひざ元~♪」このリズムは小津監督の『長屋紳士録』の、のぞきからくりと同じだ!独特の拍子が耳に心地よい。唄と絵で登場人物が紹介される。ちゃっきり金太が榎本健一・・・スリのNO1。金太を狙っている岡っ引きの倉吉(中村是好)、飴屋を装っている徳川方のスパイの三次(二村定一)、金太が贔屓にしている居酒屋の亭主(柳田貞一)とその娘・おツウ(市川圭子)、金太を殺したがる薩摩藩士・小原葉太郎(如月寛多)。金太とそれを追う連中の東海道・珍道中のいざ始まり~。
1868年、幕末の江戸に、錦の旗を掲げて薩長が入ってきた。その中には官軍面して、江戸の人々を困らす傍若無人のヤカラもいた。金太は彼らの懐から財布をスルが、お金と一緒に密書があったことで、薩摩藩士に追いかけられる羽目に。これに岡っ引きの倉吉が加わり...
拍于东宝工潮时期,由当时的工会企划制作,山本嘉次郎、黑泽明、关川秀雄作为工会会员联合执导。黑泽明未将其视为自己的作品。
ちゃっきり金太」「どんぐり頓兵衛」などに代表される山本嘉次郎=エノケンのコンビが贈る戦前最後の作品。日劇ダンシング・チームのレビューが散りばめられたドタバタ喜劇。
李香兰从影20周年纪念作品。
製作の本木荘二郎と監督の山本嘉次郎は、東宝争議時代に、映画芸術協会設立メンバーとして活動した。